2011年10月20日木曜日

モテキ


9日にモテキという映画を観てきたのでその感想。
ああ、だいぶ時間が経ってしまった。。。
どんな感じの映画化は公式サイトやwikipediaを参照してください。

映画モテキ 公式サイト
映画モテキ wikipedia


漫画は連載時からずっと読んでいて、ドラマ版は全く観ていない、そういう状況で観に行きました。
面白い映画ですよ。
ただ万人が万人共通の楽しみ方、面白がり方をしているかというとそうではない映画だと思います。
男性はフジ視点、もしくはこんな女いるよなという視点、女性は各女性キャラに感情移入しながら観ているとうのがデフォルトで、さらに「サブカル」というものに対してどういった感情を抱くのかで大分印象が違うでしょう。
いろんな楽しみ方がある中でアタクシはどういう風に観たのか、極めて偏った視線での感想を書いていきたいと思います。

まずは長澤まさみについて。
おっぱいもみたい。
まずはそこからです。
出会いがしらの「え~、全然かっこいいじゃん」の軽薄さ。
イラッとさせてくれます。
ところが飲みにいくと無防備でボディータッチ多めのアホの子効果をフルに発揮し、ムラムラは頂点を迎えます。
主人公の森山未来はこんなかわいい娘が自分と趣味が合うなんてという点で魅かれていったみたいですが、はっきり言ってその顔とおっぱいと足があれば趣味なんかどうでもいいというか。
まあ敢えて趣味について掘り下げると、自分が日々感じていることをtwitterか何かでどこかの誰かが言語化していて「モテないサブカルとモテるオタクは対極にある」ということなんだけど、好きなものが共通であることとパーソナルな部分が合うか合わないかは基本的に関係がないんだよね。
自分に置き換えて言い換えると、俺の好きなものの多くはヴィレッジヴァンガードに置いてあるけど、ヴィレッジヴァンガード的なアプローチは全く好きじゃない、そういう感じです。
どっちがどうこうについて語ることは不毛なので、まあ居酒屋で飲んだ時にすることにします。
森山未来の不幸は趣味の合う合わないが自分と合う合わないとごっちゃにしてしまったところにあると思います。
話を戻します。
まあそんなこんなで森山未来は長澤まさみを自分の部屋に連れ込むことに成功するわけです。
そして水の口移しからのSEXごっこ。
俺はもう我慢できない!
いいか?俺は、もう我慢できない!
わあああああああああああああ!
も、もも、も、揉ませろ!
俺にも、揉ませろぉぉ!
という感じになりました。
いや、別に長澤まさみのファンでもなんでもないんですけど。
妙に生生しいんですよね。
非常にエロくて良かったです。
それからしばらくして森山未来が雨の中長澤まさみの家に押しかけて、今の男と別れて俺と付き合えと告白するのですが、長澤まさみは「フジくんとじゃダメなの。ワタシ、フジくんとじゃ成長出来ない」と断ります。
ananやら女性誌を読んでいてしょっちゅう思うのですが、どうやら成長は自分でするものじゃなくて、一緒にいる人にさせてもらうもののようです。
直の知り合いにこういったことをいう女性は見たことありませんが、女性誌ではそういう論調が結構多いような気がします。
そして当然それをあんまり気持ち良く思っていなかったので、長澤まさみがそんなこと言って断った瞬間、
「森山!犯っちまえ!」
心で思った。
かなり無理やり目にやった後に、「ごめん?ごめんね?俺、いっつもこうなんだよ。。」と泣きながら謝るDV男スタイル、意外と長澤まさみ好きなんじゃないかな。
そんなことを思ったよ。
いや、別に長澤まさみが嫌いでもなんでもないんですけど。
まあそんなこんなで映画の最後では森山未来は長澤まさみと泥まみれになってキスして付き合うことになるんだけど、なんか最初から最後まで恋が好きな女の子なんだなあと思いました。
俺ともキスしてくれ!

なげえ。
次は順番的に麻生久美子について。
彼女は劇中長澤まさみの友達として森山未来と知り合います。
彼女はミニカーを作っている会社に勤めていて、知り合った飲み会で唯一ミニカーに興味を示してくれた森山未来に、その時は意識していなかったと思うけど、とにかく惹かれます。
ミニカーに興味を示すだけで好かれるならいくらでもミニカーいじり倒してやるよコノヤロウ!
そう思いました。
麻生久美子はジュディマリとかB'zが好きで、サブカル糞野郎の森山未来とはあんまり趣味が合いませんが、唯一の共通の趣味ひとりカラオケがきっかけでセックスをします。
別に森山未来から何もしなくても、勝手に麻生久美子が家にやってきた。
カラオケで一緒にB'z歌うだけでヤラせてくれるならいくらでもB'z歌ってやるよコノヤロウ!
そう思いました。
セックスをしたものの朝起きると森山はやらかしてしまった自分を責め、麻生久美子を邪険に扱います。
「朝食なにか作ろうか?」
けなげな麻生久美子を森山未来は邪険に扱ったんだ。
ぶっ殺す!
そう思いました。
ただシュンとして、
「そっか、そうだよね、なんかごめんねアタシ。勘違いしちゃって。。シャワー借りたらすぐに帰るね。。」
とけなげな感じを全開にした麻生久美子にムラムラは頂点を迎えました。
後ろからぎゅーっとしてあげたい。
そしてヤリたい。
そう思いました。
ただ、劇中でわかりやすく面倒くさいのはこの麻生久美子。
やっぱり自分は長澤まさみが好きだ、麻生さんとは付き合えないと森山未来が突き放すシーンがあります。
そう突き放した森山未来に対し麻生久美子は、
「アタシ、ちゃんと勉強するからぁぁ。神聖かまってちゃんとか、全然わからないけど、youtubeとか見て勉強するから!フジくんが嫌ならもうB'zとか聴かないからぁぁ。だから重い女って言わないでぇ!」
とワンワン泣きます。
お、重い。
そして面倒くさい。。
そう思いました。
最後に麻生久美子はリリー・フランキーの正確なセックスに?目を覚まされ、割と男に媚びないように変わります。
傷心の麻生久美子をすかさずハントしたリリーさんがうらやましかったです。
俺ともセックスしようぜ!

なげえ。
次は3人目の仲里依紗について。
彼女は劇中リリーさんの行きつけのガールズバーの店員として出てきます。
話は逸れるけど、あんなキャバキャバしたガールズバーは見たことないな。
ガールズバーなのに高そうだ。
そういえば数年前銀座のお店をネットで検索していた時に店員が全員モデルのガールズバーがあったけど、シャンパンバーみたいな感じで1時間のチャージが12,000円とかだったのでびっくりしたよ。
全然関係ないな。
話を戻すぞ。
仲里依紗の出番は少なめです。
酔っ払った森山未来を自宅で介抱するだけです。
俺も介抱が必要なくらいの二日酔いにはちょくちょくなるけど、当然仲里依紗の自宅で介抱されたことはありません。
全く森山って野郎は何なんだ。
仲里依紗は森山未来に去り際、こんな言葉を残します。
「フジくんみたいな人、全然需要あると思うよ」
実際にこの手のセリフ俺も何度か言われたことがある。
女友達に何故俺はモテないのか、どうすればモテるのかと酔って問い詰めた時に結構な頻度で言われる。
こういった言い方でなくても、
「えー?全然かっこいいのになんでー?」
とか、
「えー?全然優しいのになんでー?」
とか、
「えー?全然おもしろいのになんでー?」
みたいな言い方も意味合いはほとんど同様だと思うし、これのどれも言われことないという男の方が少ないだろう。
はっきり言おう。
俺はお前とヤリたいだけであって、別に需要があるとかどうとかどうでもいいんだよコノヤロウ!
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!
わああああああああ!
という感じになります。
ブラックスワン理論という理論を聞いたことがあるだろうか?
100羽の白鳥の群れがあったとして、その100羽全てが白い白鳥であったとしても「全ての白鳥は白い」ことの証明にはならないが、100羽の白鳥の群れの中に1羽でも黒い白鳥が入れば「全ての白鳥が白いわけではない」ことの証明になる、という理論だ。
言いかえれば、クラスの女子全員に嫌われていても「全ての女性に嫌われている」という証明にはならないが、クラスの女子1人だけでも好きでいてくれたら「全ての女性に嫌われているわけではない」ことの証明になる、といったところだ。
要するに彼女ら、劇中では仲里依紗だがこの手の発言をする彼女らは、
「私も全然好きじゃないし身近にもヒコのこと好きになりそうな友達はいないけど、世界中の女性がヒコのこと好きにならないことの証明にはならないよ(はぁと)」
と笑顔で言っているのと一緒なんだよ!
身近に好いてくれる人がいない寂しさを救えるほど、世界のどこかに俺を好きになってくれる人がいる可能性が希望の輝きを放っているとはどうやっても考えられないよ!
助けてくれよ!

いい加減にしよう。
最後に真木よう子ともヤリたいです。
みんなヤリたい。
そう思った。

ドラマ版も面白いそうなのでチャンスがあれば是非観たいと思います。
映画版もまだまだ劇場公開しているので観に行ってみてください。
はあ、疲れた。

0 件のコメント:

コメントを投稿