2011年11月4日金曜日

はやぶさ/HAYABUSA


先月の22日にはやぶさ/HAYABUSAという映画を観てきたのでその感想。
どんな映画かは公式HPやらwikipediaを参照してください。

はやぶさ/HAYABUSA 公式サイト
はやぶさ/HAYABUSA wikipedia

時間が経ち過ぎて新鮮な感情は一切残っていません。
毎日さぼらず書かないと、やっぱり駄目ですね。
1日7本の映画荒行の6本目に観たはやぶさ。
忘れないようにとった感想ノートによると、はやぶさには興味を持ったが、この映画はクソ過ぎて話にならない、とのことです。
どうしてそう思ったんだっけな。
思い出し箇条書きスタイルにしよう。
省エネスタイル。

・竹内結子のキャラが変過ぎて、現実のお話に思えない。
・はやぶさとの通信が復活してから帰ってくるまでグダグダ過ぎる。堤っぽい演出。気持ちが悪い。
・はやぶさが何をしに行くのか、何が凄いのかは興味深いが、途中からはやぶさの話ではなく頭のおかしい竹内結子の話になってすごくつまらない。

まあとは言うものの、演者をあんまり、というか全く悪く言う気は起きない。
企画自体無理があるのに、監督が堤幸彦じゃもうしょうがないよ。
出来ごと自体は凄いことなんだから、普通にやればその凄さは少なくとも伝わるはず、だよね?
勿論オペレーションの様子など、現場の環境を取材して忠実に再現することは重要だけど、そこで起きたドラマを掘り下げないでよくわからない竹内結子のドラマをくっつけてもしょうがないんじゃないかな。
確かに難しいとは思うよ、実際に起きたことを忠実に映画にして面白くすることは。
でも映画なんだから盛り上げなきゃ行けないのは当たり前で、そうするための策としてのオリジナルドラマを作って入れるのはいいんだけど、本筋に関係ありそうで関係ない、ドラマの人物がはやぶさと接点があるのに、ドラマの展開にはやぶさが関係ないのが問題だと思う。
簡単に言うと、はやぶさの帰還とドラマの盛り上がりは密接に関係しないといけないんだよ。
全然関係ないからね、この映画だと。
もうどうしようもない。

全然違う映画の話になっちゃうけど、今年観た映画では劇場版神聖かまってちゃんが上記の本筋とドラマの盛り上がりがきっちり関連付いていて良かった映画だ。
将棋が好きで才能はあるけど周りに変わり者扱いされるわ彼氏は取られるわの女子高生、ショーパブのダンサーのシングルママ、その子供の幼稚園児、かまってちゃんのマネジャーの劔さん、それぞれのドラマがちゃんとかまってちゃんのライブに帰結するんだよ。
それぞれの不満や葛藤がグワーっとなってグワーきてヤバイヤバイヤバイってなってあわわわわわってなって、神聖かまってちゃんのライブでドカーンなんだよ。
正直どのドラマにも神聖かまってちゃんは関わってはいるけど、それが本質ではないんだよ。
でもドラマ展開、盛り上がりとライブは完全に一致しているんだよ。
こういうことだと思うんだけどな。

だから竹内結子のドラマより、あのカップルだったり、ニートの生瀬だったり、少年とジジイだったり、あいつらのドラマの方が全然いいよ。
あいつらのそれぞれのドラマの盛り上がりがはやぶさの帰還と一緒にならないと。
まあニートの描写とか、講演の様子とか、いちいち鼻につくクソダサいセンスのない演出でヘドが出るのでまあ、やっぱやらなくていいよ。

はやぶさ映画全部で4本作られるみたいだけど、もうやらなくていいよ。
もういいよ。

DVDが出ても地上波でやっても観なくていいです。
大駄作です。

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