2012年1月3日火曜日

カイジ2~人生奪還ゲーム~


去年カイジ2~人生奪還ゲーム~という映画を観てきたのでその感想。
前過ぎてあんまり覚えていないのでさっくりめに行きますよ。
どんな映画かは公式サイトやwikipediaを参照してください。

カイジ2~人生奪還ゲーム~ 公式サイト
カイジ2~人生奪還ゲーム~ wikipedia

つまらなかったのは覚えているんだけど、正直どこかどうダメでってレベルは思い出すのも面倒臭いぞ。
でも前作よりはクソレベルは低めと言っていいと思います。
まあまともに思考出来るキャラクターが出て来ずゲームの設定も破綻しているのは共通ですが。
なんか少し思いだしてきた。

原作にはない「姫と奴隷」というゲームが登場するんだ。
どういうゲームかっていうと円形のコロシアムみたいなところの真ん中にプレイヤーが立たされている。
それで三方に鉄格子が下ろされていて二つにはライオン、一つには救出対象の姫が入っている。
劇中ではカジノで借金まみれになった人間が一発逆転のチャンスとしてカジノ側から参加を持ちかけられて参加するみたいな設定になっている。
それで姫ってのは多分彼女だったり奥さんだったりする。
ゲームは単純に3つのボタンがあって正解のボタンを押せれば姫を救出出来る。
外せばライオンに食われておしまい。
でもただあてずっぽうでボタンを押すのではなくて、姫はどのボタンが正解か知っていてそれをプレイヤーに教えることが出来る。
一応このゲームのミソは姫はプレイヤーを外させれば自分に賞金が入ってくるというルールがあることだ。
だから救出対象が本当のことを言っているかどうかを疑いましょうってのがこのゲームの盛り上がりポイント、のはずなんだけど。。
プレイヤーは見事救出出来れば賞金3000万円。
一方見事プレイヤーを騙した姫に入る賞金はというと、なんと300万円。
これ、ダメじゃね?
3000万円のうち1000万やるから本当のこと教えろとか言えばそれで終わりじゃないの?
300万円でもいいと思うよ。
罪悪感を感じずに同額得られるわけだから。
だからこのゲームを成立させるにはそういった買収を防止するために姫側に入る賞金額はプレイヤーの賞金額の少なくとも半分以上じゃなきゃダメなんだよ。
多分三分の二くらいがいいバランスだと思うよ。
プレイヤーが3000万、姫が2000万くらいかな。
じゃなきゃ普通に助けて賞金分け合った方がいいに決まってんだから。
だからもし仮にプレイヤーが「俺は○○万でいい!○○万円はお前にやる」と言っても思わず姫が悩むくらいの金額にしないといけない。
一番いいのはプレイヤーと姫の関係の具合、夫婦だけど冷めきっているとかラブラブだとか、それを加味して運営側が賞金のバランスをケースバイケースで決めることだね。
もしかしたら劇中にもそういった裏ルールがあって、登場する姫は最初からプレイヤーを金とは関係なしに殺したかったのかも知れないな。
のわりには300万超喜んでたけど。
あとラブラブ状態だったらもしかしたら姫側の賞金が高いにもかかわらず普通に救出の方向に向かうってことも考えられるから、そういった場合は姫側になんらかのペナルティが発生する仕組みにした方がいいな。
例えば腕一本とか。

プレイヤー「俺はお前が傷付くのは耐えらない。俺は死んでも構わないから得た賞金で幸せになってくれ」
姫「そんなのイヤ!」

みたいなやり取りをさせたいなあ。
あと姫側も最初にプレイヤーを救出するかどうかを決めておいて、姫側が失敗した場合、例えばプレイヤーを殺して賞金を得ようと思っていたのに救出されてしまった場合姫はライオンに食われて死亡っていうルールも欲しいな。
姫が散々「あなたを助けたいの!」ってプレイヤーを煽りまくって自分のいう番号を押させたのに、「なんでこんな時だけ私を信じるのよ!」って言って実は救う気がなかったから死亡とかね。
あと姫側が助ける気があったのにプレイヤーが全く信じてなくて二人とも死亡とかね。
これくらいやって欲しかったぞ。

脇道に逸れまくった結果、もう感想書くの面倒くさくなってきた。
原作レイプまでは言わないけど、そこを変えたら話おかしなっちゃうよってポイントは結構積極的に変えていたので、もうどうでもいいです。
急に仲間とか言われてもね。。
仲良く死んでくださいとしか言いようがありません。
でもこの手の映画が最も俺を苦しめるのは終わった後の、

「すごいよかったぁぁ!」
「藤原竜也の演技よかったぁぁぁ!」
「よかったぁぁ!でもよくわかんなかったぁぁ!」

という周囲の観客の声だったりします。
心の健康を損なう映画を作ったら姫こと俺に賞金が入る仕組みを設けてほしいです。
死ぬほどつまらないのでDVD出ても観なくていいです!
いや、観てください!


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