2012年1月24日火曜日

Crazy,Stupid,Love(ラブ・アゲイン)


これもブログ書くの大変だなと思って放置していたやつです。
一応正月に作った去年劇場で観た映画ランキングの中で最も面白かった映画にしたからです。
面白いです!
以上!
にしたいのは山々ですが、せっかくなのでもう少し頑張って書いてみようと思います。
どんな映画かは下記の公式サイトやwikipediaを参照してください。

ラブ・アゲイン 公式サイト
ラブ・アゲイン wikipedia

ざっくりどういうお話かというと主人公の冴えないおっさんスティーブ・カレルが奥さんのジュリアン・ムーアに三行半を突きつけられるところから自分の中の"男"を取り戻し、愛を取り戻すという感じかな。
メインはスティーブ・カレルがいかに"男"を取り戻すかと、いかにジュリアン・ムーアこと元妻に振り向いてもらうかというところなんだけど、この映画の最大の盛り上がりポイントはこの二人以外の恋愛が急に集約されて文字通りもみくちゃになるシーンなんだ。
この映画の登場人物は基本的に誰かに恋しているんだ。
ジュリアン・ムーアは一回とは言え同僚のケビン・ベーコンと関係を持ってしまったことでスティーブ・カレルとの離婚を決意する。
ズブズブの不倫関係ではなくて、まあ障害はあるものの踏み外した感じではない恋愛をジュリアン・ムーアとケビン・ベーコンはしているんだ。
そんでもって妻に捨てられたとバーで愚痴っているスティーブ・カレルに救いの手を差し伸べるのはハリウッドで今二番目にセクシーな俳優のライアン・ゴズリングなんだけど、知らずにとは言え彼はスティーブ・カレルの娘のエマ・ストーンと恋仲になる。
でスティーブ・カレルとジュリアン・ムーアには娘のエマ・ストーンの他に息子のジョナ・ボボがいて、13歳のジョナ・ボボは自分ちにシッターのバイトで来ている17歳のアナリー・ティンプトンに恋している。
しかしそのアナリー・ティンプトンはこともあろうに冴えないおっさんであるスティーブ・カレルに恋しているんだ。
めんどくせえよ!

んでその一番盛り上がるシーンは17歳のアナリー・ティンプトンが年上の男と付き合ってばかりいる同級生にアドバイスをもらったとこから始まる。
そのヤリマン同級生いわく、年上の男性に自分を恋愛対象だと思わせるにはエロが一番だ、と。
真に受けたアナリー・ティンプトンは素っ裸で挑発的なポーズの写真を撮影する。
その写真を便箋に入れ自分のタンスにしまっていたんだけどそれをなんと両親に発見されてしまう!
最悪なことに便箋にはスティーブへの宛名が!
怒り狂ったアナリーの父親は車でスティーブの家に向かうのだった。

一方その頃スティーブはというと、男磨きの最中にヤッた女が息子のジョナ・ボボの担任だったことが元妻と出席した進路相談で発覚し、せっかく元妻のジュリアン・ムーアに見直してもらい始めていたのに全部ふいになってしまったのを再度挽回するために自宅の庭で結婚式の再現をするセットを仕込んでいた。
両親によりを戻してほしいジョナ・ボボはジュリアン・ムーアに目隠しをして仕込んだ庭まで連れていく。
自分も年上のアナリー・ティンプトンに無理目の恋をしているけど、本当に信じて頑張ればなんとかなるというところを父親に見せてもらいたい。
さあいよいよという瞬間に新たな訪問者がやってきた。
スティーブのモテ師匠のライアン・ゴズリングとスティーブの娘エマ・ストーンだった。

ライアン・ゴズリングは両親が裕福な為何不自由なく遊びだけを繰り返しているプレイボーイなんだけどそんな女性との付き合い方に虚しさを感じている。
いつも女を引っ掛けに行くバーでスティーブ・カレルが誰も聞いてくれない演説かのように大きな独り言で妻に振られたことを愚痴っているのを見て亭主改造計画バリにコーディネイトしナンパを伝授していくようになるんだ。
一方エマ・ストーンは世間知らずのいかにもお嬢様といった感じで付き合っている男はもっさい弁護士。
あまりにもその男がもっさりしすぎていることに気付き、どれだけ自分が世間知らずで遊んでいないのかに腹を立てたのかなんなのか、とにかくワーっとなってライアン・ゴズリングがいつもいるバーに行って以前ナンパしてきたライアンを酒の勢いで逆ナンするんだ。
普通だったらヤッておしまいなんだけど、二人は境遇を語りあっているうちに惹かれあっていく。
特に体だけの関係ばかりを積み重ねてきたライアン・ゴズリングにとってこれは事件で、もうあんな馬鹿な真似はしないとナンパをやめるに至るんだ。
本当に大事な人が出来たからもう一緒にナンパは出来ない、そうスティーブに電話で伝えるとスティーブもそれを祝福した。
そう考えられるようになって良かった、君を応援するよと。
今日彼女の両親に挨拶に行くんだ、そう言って電話は終わった。
うん、ライアン・ゴズリングはエマ・ストーンが友人であるスティーブ・カレルの娘とは知らないし、スティーブは一人暮らししている自分の娘が友人であるライアン・ゴズリングと付き合っているとは知らないんだ。

エマ「お母さん、これが話していた彼氏よ」
ジュリアン「あら、いい男じゃない!」
スティーブ「ん?なんでお前がここにいるんだ?おいまさか!ふざけるな!絶対認めないぞ!こんなナンパな男絶対ダメだ!」
ライアン「なんであんたにこんなに大きな娘がいるんだよ!」
アナリー父「てめーこのロリコン野郎!うちの娘に手を出しやがって!」
アナリー「お父さん違うの!やめて!彼は知らないの!」
ケビン「やあ、ジュリアン!」
ライアン「お前誰だ?そうかお前か!俺のダチを困らせやがって!」

で大乱闘というね。
説明なげえよ!
全員ボロボロだし、当然仕込んだ庭もボロボロだし、息子のジョナ・ボボは何故か応援していた父親になんだか女を奪われたような感じになっているし、アナリー・ティンプトンは裸の写真は親に見られるわ好きな男を自分でばらす羽目になるわで、とにかくワヤクチャで最高に笑えたよ!
このシーンがあるからこの映画を去年の1位にしたんだよね。
これからつながるラストシーンでのスピーチもなんだか柄にもなく上がったよ。
愛なんてのはクレイジーだしステューピッドだけど、それでも人は愛なしでは生きられないんだぜ、みたいな。
まあ家族がいて仕事も安定していて、ってだけじゃダメでちゃんと"男"であり続けないと怒られますよってなお話かな?
違うか。
しかし先日このブログを書くにあたってスティーブ・カレル主演の「40歳の童貞男」っていう映画を観たんだけど、それも"男"を諦めた中年って設定だったからまた同じこと言われているよと思ったり。
でも基本的に顔立ちもすっとしているし、スティーブ・カレル自体は凄くハンサムなんだよね。
ズレたところはあるけどチャーミングだしユーモアだし、スペックは高いんだよ。
それだけだと鼻持ちならねえイケ好かねえ映画になってしまうけど、上記でいうところのズレが結構大きくてまさに"Crazy"で"Stupid"なんだよね。
そこが上手くバランスがとれていて良かったと思うよ。
俺もたまにはおしゃれして出掛けてみようかなと思ったりしたよ。
まるで女の子になったような気分さ。
どういうことでしょうね?

まあ感想というよりは「ココが面白いんだよ!」って紹介になっちゃった気がするけどまあいいよね。
とにかくこれは最高に面白い映画なのでDVD出たら是非借りて観てみてください!
あと文章書くの上手になりたいです。


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