2012年2月25日土曜日

RUBBER


ようやく今年観た映画の感想が書けるぞ!
単に自分がサボっていたのが全部いけないんだけど。
2012年一発目に観た映画はRUBBER!
どんな映画かは下記の公式サイトを参照してください。
wikipediaはなかったよーん。

RUBBER 公式サイト

2012年一発の映画だ!と意気込んで観に行ったわけではなくて友人に誘われ観に行きました。
内容は単純だけど理解するには少しハードルが高い、そんなお話です。
とある荒野に観光客が十数人います。
彼らは望遠鏡であるタイヤを観察します。
観察しているとタイヤは動き出し、小さいものを轢き潰したり轢き殺したりします。
やがて落ちているビンを轢き潰そうとしますが、固くて何度轢いても潰すことができません。
そこでタイヤは体を震わせると超能力でビンを粉々に破壊します。
やがて道路にタイヤは辿りつき走り始めます。
今度の標的は人間。
とにかく気に入らない人間は超能力で頭をふっ飛ばします。
のそっとタイヤが転がってきてブルブルって震えて人間の頭がボカーン!て破裂します。
基本はこの描写がメインです。
かなりしつこくブルブルボカーンのシーンは繰り返されます。
ザ・悪趣味って感じで声を出して笑ってしまいます。

んでこのタイヤの超能力無差別殺人と別の軸で動く物語があります。
荒野の観光客は望遠鏡でこの無差別殺人の様子を見ているのですが、この間数日にわたってほとんど飲まず食わずなんです。
唯一ツアーのコーディネータが毎朝やってきてわずかな支給品を配るのですが、ある朝毒入りの七面鳥を持って行って観光客を皆殺しにしてしまいます。
ただ一人、それが罠だと気付いていたジジイがいてそのジジイだけが生き残ります。
タイヤを追う保安官がいるのですが、まともに捜査するつもりがなくて、観客が全員死ねば続きのお話を考える必要がないからコーディネータとグルになって望遠鏡で覗く観光客、つまりこの超能力タイヤの物語の観客を毒殺したわけです。
全員くたばればそれまでに死んだ捜査官や人々もそれまでの物語がなかったことになるのでみんな生き返るのですが、思惑外れジジイが生き残ったのでお話を続けなくてはいけません。
そんなこんなで保安官はタイヤの潜伏する家に突入しようとするんだけど、そこであんまりグダっているもんだから観客のジジイがやってきて物語にケチをつけ始める。
そんなことやっているとタイヤがジジイめがけてブルブルしはじめて、ジジイは「こら!それは違うだろ!」とか何とか言うんだけど結局頭ボーン!ってなっちゃう。
そんな感じのお話です。

まあ悪趣味というかなんというかヘンテコな映画なので全くダメって人は本当にダメだと思いますが、俺は繰り返される頭ボーンが頭悪過ぎて面白かったです。
最後それまで一つだったタイヤがゴロゴロ道路を転がっていると仲間のタイヤが集まってきて暴走族よろしく爆走していくんだ。
それで最後に辿り着いた先がハリウッドなんだけど、少なくともこの映画ではハリウッドをひっくり返すことはできないけど、このタイヤたちならハリウッドをめちゃくちゃにしてくれるだろう、とかそんな良く分からないエンディングだったので面白かったです。

カップルで観る物がないときに観て女の子がドン引きするという素敵なシーンを演出したいなら是非DVD出たら借りて観てください。
でもこれTSUTAYAに並ぶかな。。

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